枝葉を広げるのが優先されてきたけど、ここに来てやっとこさ実が太くなりだしました。
栽培環境を見て植物は栄養成長から生殖成長への切り替えタイミングを模索しますから、私の水耕環境からこの２つのえんどうは枝葉の広がりをこの程度まで広げても栄養吸収が可能と読んだのでしょう。
あとは結実の数をどれだけ増やせるかですね。
ちなみにこのえんどうは、別冊トマト栽培と同じ環境の中で育ってます。
養液も同じものを循環してますから同一環境栽培なのです。
トマトは養液濃度を変えながら育てていきますが、まぁ家庭菜園程度なら少しは濃くても良いのでは無いかと思いますよ。
肝心なのは葉色をちゃんと読むことですね。
養液の数値で栽培するのも有りですが、目視が一番かなと思います。
ちなみに私の場合ほとんど自己流の葉色判断です。
混菜栽培なのでどれに合わすかで変わります。
そこはドベネックの樽に依存ですね。

実ってきた１

実ってきた２