昨日もらってきたトマトの挿し穂たちはもうタップリ水を吸っただろうから、晩メシの後にとっとと挿し芽したった~
挿し床は、晩メシの前にポットに詰めた培養土にこれまたタップリと吸水させておいたので、朝明けて見ても3名ともに萎れるでなく葉っぱの先までピンとしてる~(^^)v
3名とも挿し穂の時点でツボミがついており、プチぷよに至っては今にも咲きそうな黄色い花びらが~
これまでトマトの挿し芽をした時には、花やツボミは母体の負担になるからと全部カットしてきたんだけど、今回はちょっと頭に『?』が点灯~汗
挿し穂を採った親株はどれも花や実がたくさんついていたので、栄養成長段階から生殖成長段階に切り替わり済だったと思うのよね~
なので、これらの挿し穂たちも採られた瞬間までは、モードは生殖成長に切り替わってたと思うんだけど、ちゃうのかな~??
もし、挿し穂として採られたことで、根を出さなきゃと生殖成長モードから栄養成長モードに逆戻りしたりしないのかな~?
逆戻りしてたら、もう一度生殖成長モードに入るように、一旦着果までさせた方がええんやろかなぁ?(トマトを普通に育てた場合に一番果を極力着果させるのは、このモード切替を確定させるため)
トマトは強いので、少しだけなら着果させても元気でいるとは思うんだけどな~?
ヨシッ
今回は咲いた花はそのままにして、実が極々小さい内にカットしちまうという感じでやってみることに~
生殖成長と栄養成長についてわかりやすく書かれたサイトがあったので、ご覧あれ~♪
https://www.kaku-ichi.co.jp/media/crop/nutritional-growth-reproductive-growth
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