アルパインストロベリー(ツル性イチゴ) 栽培中 読者になる
四季なりイチゴ | 栽培地域 : 大阪府 泉南市 天候 | 栽培方針 : - | 読者 : 1人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : -㎡ | 種から | -株 |
作業日 : 2013-05-26 | 2012-09-14~254日目 | 29.1℃ 18.7℃ 湿度:56% 積算温度:3036.8 ℃ |
成長
ツル性イチゴは、発芽後すぐ栄養吸収が旺盛ということで、ちょくちょく液肥を与えています。
が、やはりバーミキュライトではこのくらいが限界でしょうか。
少し早いとは思いますが、ぼちぼち大きな苗からポット上げしていこうと思います。
この「バーミキュライト(種蒔き用土)→普通の土」への移植で、半数近くの苗が消えてしまいます(^_^;)
ちなみに写真2枚目は、バーミキュライト苗より1週間ほど前に土に直接ばら蒔いたツル性イチゴ。
すっかり安心出来る大きさになったので、先日ポット上げしました。
土に直接蒔いた方は成長も良いですし、植え替えのショックも無いので、土(市販の肥料入り草花用培養土でOK)に直接蒔く事をオススメします。
また、秋に種蒔きした事もありますが、それはそれは成長が遅く、結局成長し始めるのは春でした。
つまり【ツル性イチゴは、春、土に直接蒔いた方が成功率は高い】ようです。