2022_トマト 終了 失敗 読者になる
トマト-品種不明 | 栽培地域 : 神奈川県 横浜市瀬谷区 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : 畑 | 栽培面積 : 16㎡ | 種から | 50株 |
作業日 : 2022-05-01 | 2022-01-01~120日目 | 天気:- 気温:-℃ 湿度:-% |
【定植】昨年より19日遅れの定植です
今日は午後から雨予報、朝6時から畑に行き作業開始、正午近くになり雨がポツリポツリ、正午過ぎには本降りの雨になり、作業終了です。最近天気予報が当たるようになりましたが、なぜか午後から夜にかけて雨が続きます。
大玉トマトの第1花房の開花が確認できたので定植です。
<準備品>
マルチ穴開け器(茶筒再利用品)、麻ひも45cmX24本、如雨露、ゴム手袋、ボロ布
<作業手順>
1.畑について朝一番でハウス内の苗に水遣り。(本当は前日に済ませておくべきだった)
2.6ポット入りの苗ケースごと畝に持ち出す。
3.定植予定位置近くにポットを配置する。
4.マルチ際から15cm内側、支柱より南側2cmを中心にマルチ穴開け器を回転させながら差し込み、中の土が戻らないように、また、周囲の土を崩さないようにしてマルチ穴開け器を取り出す。土はマルチ際の通路に置く。
5.如雨露の蓮口を取り、如雨露先端に手を当てて、水を100mlゆっくり灌ぐ。
(今回は雨続きだったので注水は省略、代わりに穴の上部土を少し削り、底土を割り箸を使って耕す)
6.開花している第1花房が支柱に対し約45度南に向く位置を確認する。
7.苗の茎元を持って、ポリポットを引き抜き、ポット上面とマルチ面が同じ高さになるように植穴に静かに押し込む。
8.マルチ穴周辺の土を抑えてポット土をなじませる。
9.ゴム手袋の手のひら面をボロ布で拭き、余分な土を払いのける。
10.麻ひもを第1花房直下の葉っぱの下の節に巻き付け、茎と支柱が8の字状になるように結ぶ。
11.マルチ穴、株元に200mlの水を緩やかに注ぐ。
大玉トマト 麗夏 24株
2月 1日( 0日目) 播種
3月13日(40日目 ポット上げ
4月 5日(63日目) 苗スペーシング
5月 1日(89日目) 定植
昨年は2月1日播種、4月12日定植で育苗日数70日でした。今年の育苗日数は89日、19日も遅れたことになります。育苗期間が長期にわたり、生育状況が不安になることもたびたびあり、疲れる日々でした。先ずは第1段階終了です。次は梅雨時期の疫病との戦いになります。
植付け完了です
均一な根鉢に仕上がっています
背丈70cm、茎は鉛筆太さになりました