バラ:取り木からの挿し木 栽培中 読者になる
バラ-品種不明 | 栽培地域 : 大阪府 泉南市 天候 | 栽培方針 : - | 読者 : 1人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : -㎡ | 途中から | -株 |
作業日 : 2013-05-07 | 2013-05-07~0日目 | 15℃ ℃ 湿度:45% 積算温度:15.0 ℃ |
取り木準備
太い枝を挿せば、翌年には花が楽しめます。
が、太い枝の挿し木成功率は低く、細い枝は挿し木成功率は高いものの花を見れるまでに2年かかります。
そこで、太い枝で90%以上の確立で挿し木が成功する方法をご紹介します。
まず、以下の道具を用意します。
・100円均一で売ってる餌木の針カバー
・綿花、もしくはミズゴケ
・カッターナイフ
・あれば、メネデール(無くてもOK)
・あれば、ルートン(無くてもOK)
道具が揃ったら、挿し穂を選びます。
・出来れば長さ30cm前後
・太さはエンピツ程度
・切る予定のシュートでOK
・蕾が付いていてもOK
枝の表と裏の二ヶ所、2cmほどカッターナイフで皮を剥ぎます。
そこに指でルートンを塗り付け、餌木カバーに水1カップにメネデール1滴垂らした溶液を含ませた綿花を詰め込み、皮を剥いだ枝に取り付けます。
今回は、この春伸びてきたシュートに取り付けました。
このまま、シュートの花が咲くのを待ちます。
【餌木カバー内の綿花が乾かないよう管理】します。