ポット増しした子苗たち(よつぼし、桃薫、実生とちおとめ)は、根鉢をくずさずそっと植えたせいか、通常運転で成長を続けてます。最初は9月下旬に定植予定だったため、増やした土に元肥を入れてませんでした。
しかし、苗が十分育っていない+定植時期を先延ばしするため、やはり肥料を与えることに。経験の浅さゆえに迷って途中で方向転換することが多いけれど、こういうのが一番良くないんだろうなーと思いつつ(^-^;
しばらく薄い液肥を与えていたけど、大雨の日は水やりしない(雨避けしてるけどかなり入ってくる)ので固形へと変更、1ポットにつきマグァンプKの大を1粒。
桃薫は特に葉色が薄いので、有機化成肥料6-6-6の小さな粒も追加。肥料は全て家で余っていたものです。
今のところ葉色などは良さそうですが、もう少し与えた方がいいのかな?
しかし子苗の勢いが今一つです。
調べると、
・よつぼしは十分な大きさの株(定植時クラウン径8mm以上)に育てる
・株が小さい時にはそれ以降でも窒素中断よりも株の育成を優先する
とありましたが、苗を取り始めた時期が遅かったのもあり、8mm行ってない苗がほとんどです。
桃薫はもっと小さいし、種から育てたとちおとめ?は更に期待できないし。
そう考えると、先日HCで宝交早生と蜜香を衝動買いしておいて良かったのかも。
成長に勢いのない子苗たち。こんなかごがあと1つ分あります。