昨日は休みだったので、ほぼまる1日作業していました。
枯れて放置していた苗や、刈り取り後の大葉(忘れていたけど、夏の間育てていた)の入っていた鉢を空けて、根やゴミを処分。土は薄くひろげて軽く天日干しに。
自作の大型不織布プランターに植えていた、よつぼしがすっぽ抜けたと思ったら、やはり中にコガネムシの幼虫が。土を出すと、20匹ほどもいました。
不織布のもの以外は、きれいに洗った後、ハイター付けにして乾かします。
古土を土嚢袋に入れたのが山積みになっているので、植え付け用にそこから二つほど土を取り出し、ハイポネックスの再生剤、赤玉土、ココヤシピートなどを混ぜ込みます。
先日蜜香に使ったのは、同じ古土でも、夏の間熱消毒して、納豆菌やら米ぬかやらを予め混ぜ込んでおいたものなので(再生材も混ぜていたかも?)、かなり団粒構造も復活して良い状態でしたが、今回はただ袋に入れて2年ほど放置していただけの土です。
先日の雨でべちょっとしていたので、ダメかなと思いましたが、乾いたら思いのほかふっくらしてきました。
そこへ、ポット受けもしていないよつぼしの子苗を10ほど植え付けました。
角形ミニプランターを使い切ったたので、禁断の?8号丸鉢に2苗植えです。根が発達していないため、倒れてくるのを針金で無理やり立たせました。
アブラムシがついているのやら以前ホコリダニのついた親株から取ったものもあるため、土を落として水洗いしたため、くったりしています。
肥料は、マグァンプにアブラムシ用農薬が入っているとかいう顆粒状のものです。
いつも行き当たりばったりで、土の用意なども予めせねばならぬと思いながら、また直前にやることになってしまいました。
今後に備えて、今回出たいちごの古土はちゃんと消毒したり、堆肥と混ぜて微生物を活性化させたり、しまい込む前にやっておこうと思います。
写真は、今年初めてランナーを出しためちゃデカッです。
夏の間、遮光と水やりくらいしかした記憶が無いのに、いつの間にか、小さいながら花も咲いていてえらいです。
IB肥料を与えました。これから定期的に液肥もあげたいと思います。
めちゃデカッ、いつの間にか花が咲いていた