庭で袋栽培予定の種芋第一陣は南国植物ゾーンで日光浴中。状態が今一つな芋を優先的に選んでいるが、半分くらいは芽が膨らんできたような。早ければこの寒波がすぎたら植えてみたい。
畑用の第二陣は２月中頃の植え付けを目指して来週くらいから日光浴を始める予定。
植え付け予定地の土壌pHを前に買っていた熱帯魚用の試験薬ではかってみると7.0～7.5くらい。こんなに高いと思わなくて驚き。
酸度調整はピートモスか鹿沼土か硫酸カリか…もっと他にいい手があるか。
鹿沼土は長期的にみると粉化して、粘土質の畑の水はけが悪化しそうだし、硫酸カリは肥料過多やら適切に使えるか不安、ピートモスは安易に手を出すのに抵抗感が。