ぽろたん栗、山の畑でほったらかしでしたが生きてました。 栽培中 読者になる
ぽろたん | 栽培地域 : 和歌山県 日高郡日高町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : 畑 | 栽培面積 : 100㎡ | 挿し木、接ぎ木等 | 1株 |
作業日 : 2023-05-29 | 2017-03-05~2276日目 | 天気:- 気温:-℃ 湿度:-% |
ぽろたん栗の葉の上で子作りしてました。
ぽろたん栗の雄花が咲きましたがそれに釣られてか、ヒオドシチョウ(グーグルレンズ検索しました)がやって来ました。カナブンかと思って調べたらハナムグリでした。カミキリ虫が二組交尾してました。以前木にまん丸の穴が空いていた事を思い出しました。犯人はカミキリ虫だったんですね。今頃謎が解決しました。栗の雄花雌花を調べてみると、「栗の花は虫媒花(ちゅうばいか)で、花の匂いはそれを目当てに向かってくる昆虫を引き寄せるためのものと考えられています。実際栗の花には、チョウチョやガ、カメムシ、カミキリムシなど多くの昆虫がやってきます。」との事、害虫を呼ぶとは、知らなかった!益虫?と呼ぶ?
スミマセン、カミキリムシではなく、ジョウカイボンという益虫。教えて頂きました。
栗の雄花が咲きました。ヒオドシチョウがいました。
カミキリムシでなくジョウカイボンが交尾。
体に白い斑点模様があるとハナムグリらしい
ブレイクスルーさん 2023-09-10 09:54:46
こんにちは。
この昆虫はカミキリムシでは無くてジョウカイボンと言って土に生むようです。
https://sorairo-net.com/insect/jokaibon/jokaibon002.html
成虫ではどちらかと言うと益虫かもですね。
栗の木が大きくなると楽しみですよね。
平戸愛さん 2023-09-10 12:03:32
肉食という事は害虫を食べてくれる「益虫」だったんですね。ありがとうございます。見た目、ほとんどカミキリムシですね。