酔っぱらってきたのと、写真取り直すのがめんどいので絵に描いてみた。


用意したもの
・土嚢袋←ホームセンターで200円/10枚くらい
・丸形洗濯かご←ダイソー、10リットルバケツにはまるやつ
・バケツ←ダイソー、10リットルだった。
・大型(60 x 60 cm)角形の洗濯ネット、目の細かいやつ。←ダイソー

作り方
・土嚢袋の底面の角どうしを縛る。丸くなり据わりがよくなる。
・洗濯かごに土嚢袋を収め、かぶせる(図1)。
・土嚢袋に培養土を15cm位いれる(図2)。
・風呂場でたっぷりシャワーして給水する。
・苗や種をまく。種は多めにまく。
・再度給水する。
・バケツに3リットルくらい液肥(x 500希くらい)を入れ、かごを沈める(図3)。
・バケツ全体を洗濯ネットに入れて、完成。日向において栽培。


それぞれの理由は、
・かごの中に土嚢袋を納めたのは、土がもれないようにするためと、何かあったとき、水と土を簡単に分離するため。
・土を15cm位にしたのはバケツの中で育てて、洗濯ネットからでないようにするため。
・土嚢袋を使ったのは、通気性・通水性が高いくせに、土漏れが少ないから。
・種を多めにまくのは、密集して弱々しく育った方が柔らかくて好きだから。
・微妙にかごが浮き、全部が水没しない。いいかんじ。
・洗濯ネットは虫除け。うちの鉢植えはほとんど洗濯ネットに入ってる。洗濯ネットはいろいろなメッシュ、大きさのものが売られているので、鉢にあわせて用意するといいと思う。ファスナーもついていて、出し入れや観察、水やりが簡単。水耕ミックスレタスにも虫がついてない。サイズが合わないときは、洗濯にも使える。おすすめ。
・種は水浸しのティッシュに12時間以上くるみ、乾燥しないように、水没しないように（酸欠しないように）しておくと、皮が破れて発芽がとても早くなる。


それにしても、フォトショップ使って、こんな落書きするって最高の贅沢だわ。

図1　土嚢袋とかご

図2　土嚢袋内に培養土を入れる

図3　かごとバケツをセット。洗濯ネットをかけて完成。