ヒト(学名 Homo sapiens) 栽培中 読者になる
マツタケ-品種不明 | 栽培地域 : 宮城県 仙台市青葉区 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 14人 |
栽培環境 : 水耕栽培 | 栽培面積 : 10㎡ | 種から | 1株 |
作業日 : 2015-03-26 | 2013-01-01~814日目 | 10.5℃ 0.2℃ 湿度:57% 積算温度:9152.1 ℃ |
リトープスの一般的栽培法と問題点について
リトープスは最も栽培が難しい植物の1つとされています。
その理由として良くあげられるのが、「溶ける」「二重脱皮」「徒長」あたりです。
リトープスの特性と、一般的な栽培法、問題点について、よく言われていることをまとめておきます。
より詳しく知りたいヒトは自分でググってください。
原産地と生育の特徴
・主に南アフリカの沿岸から砂漠、岩山が原産。
・雨期が冬にある乾燥地帯。年間降水量100mm程度で冬に集中。
・乾期で日照の強い夏は「休眠」しており、秋に最低気温が20℃以下になると、成長を再開。冬、春が生育期で、春に脱皮する。開花も秋が多い。
一般的な栽培法
・土壌は排水性が高いものにする。ネットによると、腐植を含まない「砂派」と「腐植質派」に別れるようです。
・水やりは、秋、冬、春は2〜4週間に一度。夏は断水またはごく少量の葉水を月に1. 2回。春の脱皮時には断水する。
→乾燥地帯の植物なので、ほとんど水を必要としません。
→水をやりすぎると、すぐに腐って枯れてしまいます。
・蒸れに弱いため、風通しの良いところで栽培する。
・日当たりは、秋、冬、春は直射日光で。梅雨以降の夏は30%程度遮光し70%日光程度で育てる。
・肥料はわずかで良く、植え付け時に元肥として緩効性肥料のマグアンプKなどを少量施しておけばよい。
・栽培適温は8〜25℃。耐寒性は比較的あり、マイナス2℃くらい。耐暑性は低いが、35℃程度(要確認)
・植え替えは10〜11月が適期だが、春までは行える。
・植え替え時、根に傷が付くと雑菌に冒されやすくなるため、抜いてから1週間程度傷口を乾燥させてから植え付ける。
・種まきは9〜10月が適期。
栽培上の問題点
☆水をやりすぎると・・・腐る
・破裂する
・溶ける
・二重脱皮する→成長サイクルが狂う、本体がちっさくなるなどの弊害がある。
・徒長する
・根腐れをおこす
・蒸れる→風通しを良くする
・病気にかかりやすくなり、結果、溶ける
☆水をあげないと
・硬くなって枯れる
・根っこが木質化して水を吸えなくなる
☆日照に関する問題
・日焼けする。
・日に当てないと徒長する
☆肥料に関する問題
・与えすぎると徒長する
溶ける
二重脱皮(左側)
徒長(品種特性もあるけど、こんな感じ)
maruさん 2015-03-26 20:15:33
とても難しいそうです。私には理解から無理かな?
自然は崇高ですね。
おつかれ様( ^-^)_旦~さん 2015-03-26 20:16:41
そんなことないですよ、みんな難しく考えすぎw
みほみほさん 2015-03-26 20:33:20
カワイイ>難しい という図式で葛藤する(笑)
難しいけどカワイイから頑張りたいぞー (≧∇≦)/
おつかれ様( ^-^)_旦~さん 2015-03-26 20:35:15
やればわかるのですが、がんばるほど難しくないですw