マリーさんには衝撃画像が入ってるかもしれんから、閲覧注意な!!!
マリーさんのノートの紫カリフラワーの色落ちの記事をみて、ミョウバンってどうなんやろと思った。
http://plantsnote.jp/note/25470/233836/
カリフラワー アブラナ科アブラナ属ヤセイカンラン種
赤キャベツ アブラナ科アブラナ属ヤセイカンラン種
赤キャベツで実験したら、紫カリフラワーに近い結果が出るんちゃうかと思った。
何でミョウバンかっていうと、茄子の漬け物の色止めに使う、おばあちゃんの知恵袋的記憶を思い出したからだ。
帰宅後、わざわざスーパーまで出向いた。わざわざ。
赤キャベツ、売ってねーし!!!
(写真1)
サラダ用の刻み野菜に赤キャベツが入ってるのをめざとく発見。
今夜は昨日買った30円のもやしの残り半分15円なのに、119円を2袋も買うことに矛盾を感じつつ、ためらいなく購入。
そう、小学生の自由研究的な実験に、大人の知恵と財力を投入することにためらいはない!食費は削るけど。
(写真2)
ご飯を炊きながら、ちまちまとピンセットで赤キャベツを分別。2パックから20gの赤キャベツを得た。
10gずつに分け、100mlの水道水を加え、右側に焼きミョウバン1.5gをくわえた。左側は無添加区。そして、湯煎で加熱開始。
水から沸騰まで5分。
沸騰水中で10分加熱し、終了。
(写真3)
結果は、
・無添加区は、茶褐色に退色していた。色素の溶出に対して水層の色素の量が少ないので、色素が分解されたのだと推測。
取り出した葉っぱも退色し、酢酸処理しても赤色はほとんど回復しなかった。
・ミョウバンの方が水層に色濃く溶出されたが、キャベツ本体にも色素が多く残った。酢酸処理したら、多少鮮やかにもどった。
これらの結果から、ミョウバンは赤キャベツ色素の熱による分解を防ぐ効果がありそうだ。
で、カリフラワーって言うのを生まれて初めて買ったんだけど、どうやってたべるん?
h-wakaさん 2015-11-26 21:22:38
カリフラワー、生でバリバリ!
みほみほさん 2015-11-26 21:23:54
ゆでてマヨネーズww
おつかれ様( ^-^)_旦~さん 2015-11-26 21:42:37
うはっさっそくありがとう!!
コレを生でばりばり??結構硬かったですよ!
マヨもまよったんだけど、牛角塩キャベツ風にしました!!
次ページにレシピ書いてあるよ!
マリーさん 2015-11-26 23:17:18
子どもの夏休みの自由研究に結晶づくりをしたミョウバン!
写真3では鮮やかに色素が残っていますね。
紫のカリフラワーや前に熱を加えて退色させてガッカリした赤い水菜にも使えそう!
おばあちゃんの知恵は大切にしなきゃいけませんね~╰(*´︶`*)╯ Thanks!
momoyuさん 2015-11-27 00:29:00
こういう実験大好き!!
子供の頃思い出すなぁー。
思い付いてから即行動出来ちゃうのがすごい(*^^*)
おつかれ様( ^-^)_旦~さん 2015-11-27 07:40:23
俺は食べなかったんだけど、味に影響あるかもしれんで!!
お酢で煮る方がいいのかもしれんし、くさいの嫌ならクエン酸でにるとか。
実験好きなんやったら、なんか見てみたいもんあったらおしえてやー