一昨日のはラップが開いてしまい、ご飯がカリカリになってたので、昨日、仕込み直した。
稲わらは一昨日のものをそのまま流用し、昨日、熱々のご飯でおにぎりにした。

保温して24時間が経過した今日の様子。

ご飯から、弱い納豆スメルが漂ってきます。
そういえば昔、高速バスで移動中、隣の人が靴を脱いだら、強烈なこのスメルを発しており、非常に苦しんだ記憶があります。
マジで、足くさいから靴はけ、足洗ってこいと言おうか迷ったくらいですが、小心者な自分はバスの窓に鼻を押し付け、窓から降りてくる新鮮な冷気で必死に呼吸していたました。
おっと、話が逸れましたが、納豆ご飯の香りは、隣のおっさんの足の匂いでした。
匂いが弱い理由は、白米は大豆に比べるとたんぱく質と脂質が少ないため、生育が弱いのか、あるいは、匂いの原因物質 短鎖脂肪酸の生成量が少ないのでしょう。
その両方かもしれません。
納豆の香りが苦手で敬遠されていた淑女にお勧めします。
と、かっこつけてみても、こんなん、臭くて食べれません。

また、明確な糸は引きませんが、ヌルっとしてました
これは、レバンとポリグルタミン酸の生成が少ないことを意味しており、タンパク質が(ry
納豆を食べる時、糸や粘りが気になって仕方がない紳士に最適かと思われます。

こんなものを新車に積んで移動したくないので、そのまま室温放置で熟成させています

そして、今日の雄勝町山間部と栗駒山周辺道路です。マイナス1℃くらいで湿った重い雪。ズルズルとすべる嫌な雪でした。
安心して下さい。停めてますよ！

きらきらのお米は青天の霹靂

おがちまち

栗駒山頂付近は除雪されてる