タイトル通りのことを先輩に言われたので、ちょっと調べてみた。
http://plantsnote.jp/note/35098/315595/
「遠赤外線 フィトクロム」でググってみた。植物生理学会のページがヒット。
https://jspp.org/hiroba/essay/nagatani.html
オレ的に解釈すると、葉緑体は動物でいう「目」の働きをしていて、遠赤外線は葉の陰になっているのを感知するシグナルなんだな。
光合成に利用される波長「赤」が吸収された結果、赤色の光が減少したのに対して、素通りしてきた遠赤外線の量が相対的に増えたのを目撃すると、様々な生体反応を起こす。
そのきっかけになる物質が、不活性型フィトクロム=Prの増加(遠赤外線によるフィトクロムの不活性化)なんか。活性型フィトクロム=Pfr。
一番影響ありそうなのは、遠赤外線量が相対的に増大すると、トチョーンしやすくなるんか。落葉するとか。
あってんのか知らんけど、たぶんそう。
さらに読み進めていくと、活性型フィトクロムが遺伝子の転写発現を制御しているとか、おもしろいが深いところにいったwww
また、花芽形成への影響とか、色々アルみたいね。
https://jspp.org/hiroba/q_and_a/detail.html?id=597
植物はさっぱり知らんけど、なかなかカシコイな・・・・
こんな仕組み、ほんとに偶然生まれたんやろか。誰かが設計したに違いない、と思うのであったw
ああぁ、じゃあ設計した誰かは誰に設計されたんだ?
訳のわからん無限ループに入りそうなので、これ以上は考えないことにするw
にょりさん 2017-03-01 23:43:16
これなに?
おつかれ様( ^-^)_旦~さん 2017-03-02 06:44:55
クルマボディーについた霜w
にょりさん 2017-03-02 06:47:51
(*゚ロ゚*)オホッ