in vitroで栽培したいヒト　カルスっ！！編マツタケ-品種不明

ヒト（学名 Homo sapiens）　栽培中読者になる

マツタケ-品種不明

栽培地域 : 宮城県仙台市青葉区 天候

栽培方針 : 標準栽培

読者 : 14人

栽培環境 : 水耕栽培

栽培面積 : 10㎡

種から

1株

作業日 : 2017-04-12

2013-01-01～1562日目

13℃ 5.6℃ 湿度:52％　積算温度:18851.2 ℃

in vitroで栽培したいヒト　カルスっ！！編

これぞバイオテクノロジー！！！と言うイメージ＝カルスづくり
40年前なら最先端！！
えっ　コレを自宅でやっちゃうの？　ﾏｼﾞｽｶ──Σ(∀ﾟﾉ)ﾉ──ｯ!?　と言うレベルｗｗｗ

40年たった今は台所で普通にやれちゃった・・・
ただ、ここから先がまた40年前の最先端！！！！
現代では農業高校の実習でやるらしいけど、オレサマは台所でやるｗｗｗ

入門編をクリアしたヒトのステップアップ。オレサマ高みの見物ｗｗｗ
ヒント置いとくから、わからない人はググれｗｗｗ

要点だけ
・カルス（形成）→高濃度のオーキシンとサイトカイニン存在下で発生する、未分化の植物細胞の塊。
　　根っこへの分化→オーキシン存在下で分化
　　葉、茎への分化→オーキシン＜サイトカイニンの環境下で分化

・オーキシン活性を持つもの→入手は容易
　　代表 NAA(ナフタレン酢酸)≒ルートン(α−ナフチルアセトアミド)=トマトトーン(4－CPA パラクロロフエノキシ酢酸)
　
・サイトカイニン活性を持つもの→試薬で買った方が手っ取り早いかも
　　代表　BA (ベンジルアデニン)≒チジアズロン=ビーエー液剤、フルメット液剤

・オーキシン、サイトカイニンの生理作用
　Wikipedia参照

あとは、ここを読んで理解してきて。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Suzuran/3688/bio-tech/bio00.htm
www5b.biglobe.ne.jp/~i5825/NIOC2011/10YanagawaKyokyo.pdf