5/6の夜8時にラベンダーへ設置した。

もっと早く設置すれば良かったんだけど、引っ越したときにどの箱に片付けたかわからず、、、ってか、存在も忘れてたｗｗ

Koubachiは、植木鉢や露地に刺して使う、土壌水分量、温度、照度を自動測定し、測定データをWi-Fi経由でサーバーに送信してくれるセンサーです。
防水性の違いから屋外用と屋内用があり、どちらも無線LANの範囲内に設置する必要がある。設定すると植物に合わせて水や追肥のタイミングや設置環境の適正(温度が高すぎます！や、もっとひかりを・・・など)をメールで知らせてくれる。

昨年は初めて設置したのでいろいろ悩んだし、サポートに問い合わせまくったが、わかったことをメモっておく。

[導入]
・web登録をする。アカウントを取得し、センサーMACAddressでセンサーを登録する。
・webに植物図鑑があるが、日本にあるものがない。海外製だから仕方ないけど、常時追加されているので好印象。この図鑑から、センサーを設置する植物を選択すると植物の好む条件がわかり、それにあわせた指示(水やり、温度、光など)がされる。
・センサーと植物を関連づけたら、環境解析が始まる。

[環境解析・測定]
・設置直後は土壌環境を｢解析｣するため、水分は6時間おき、その他は2時間おきに測定する。(たぶん、ちゃんと確認すれば良かった)
　↑もしくはデータ送信のタイミングが2時間おきに設定されているため、測定間隔が上記のように見えるのかもしれない。
・測定データは本体に記録されていて、サーバーにデータを送信するタイミングは本体にプログラムされている。
・よって、最新測定情報の更新はサーバー送信後であり、また、もっと短い間隔で各データを測定しているかもしれないが、把握するすべはない。(センサー本体のボタンを押すとすぐに測定した気がするが、センサーそばにいないと押せないので・・)
・解析完了まで、水分量は24時間、温度は3日間、照度は1週間かかる。
・解析完了後は24時間おきにデータをサーバーへ送信する。測定間隔は多少長くなったような感じを受けていたが、忘れた(｀･ω･´)

[その他]
・付属品のアルカリ電池で8ヶ月使用しても電池容量が95%残っている。この数字が正しいかは不明だが、電池持ちはかなり良い
・植物図鑑はかなり充実してきたが、日本の植物はまだまだ少ない。

[総評]
・単身赴任してる人やグラフを見るとニヤニヤしてしまう人にお勧め！
・単身赴任の場合、「お水あげてー」と電話しても実行してくれないくらい家庭内が冷え込んでる場合は、弱っていく植物を遠隔地から妄想することになるので悲しい(実話ではないよ！！！ということにしておく・・・)。

あ、アマゾンにもレビューしとこうかなｗｗｗ

センサー状況と最新測定データ　ぼかしあり

照度変化

温度変化