ヒト(学名 Homo sapiens) 栽培中 読者になる
マツタケ-品種不明 | 栽培地域 : 宮城県 仙台市青葉区 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 14人 |
栽培環境 : 水耕栽培 | 栽培面積 : 10㎡ | 種から | 1株 |
作業日 : 2014-06-04 | 2013-01-01~519日目 | 33.5℃ 18.7℃ 湿度:48% 積算温度:5568.6 ℃ |
「『蒸れて枯れる』は存在する!」 陽性かくにん! よかった(#^.^#)
実験ノートは1冊もない!
結論から言います。「『蒸れて枯れる』は存在するんです。あると言ったらあるんです。」
現象は、「急激な湿度変化」によって起こりました。とっても簡単ですよね♡♥
正午過ぎ、PlantsNoteに投稿するため、ゴミ袋ハウスでムレムレ(ほぼ100%)アツアツ(直射日光下で52℃、ハウス内42℃)のトマト苗数株を、袋の外に5分ほど出しました。
撮影中はトマトの葉っぱはピンピンしており、全く問題なしでした。同時に外に出したキュウリ苗もです。
撮影中、キュウリ苗の葉がヘナッとなってきました。
「ああ、急激な湿度変化(温度変化も)したからなぁ。早く戻さないと』と撮影をぱっぱっと行い、ゴミ袋を密閉しました。
この時、トマト苗に変化はありませんでした。
30分ほどして、キュウリ苗の葉っぱを観察に行きました。
すると、キュウリ苗の葉っぱは回復していましたが、撮影に使ったトマト苗の本場がヘナヘナになって丸まっていました。
「カボチャ、キュウリ、ヒョウタン(いずれもウリ科か!!)のように、夕方くらいには回復するだろう」と、
多少冷たい水を加えて密閉しました。また、袋から完全に取り出さなかった苗は、問題なくピンピンしていました。
17:30過ぎ、トマト苗の確認に行くと、本葉の丸まった部分が茶褐色に変色していました。袋から出さなかったため、急激な湿度変化を体験しなかったトマト苗はピンピンしてます。
この結果、たった一度の実験ですが、「高温環境に於いて急激な湿度変化(乾湿差)を経験すると、萎れてしまい、枯れ死する」と推測しました。300回以上トライしてません。
この再現性実験に世界中で取り組んでいただきたいです。とっても簡単にできます。ただし、私しか知らないコツがありますので、それは次の報告で・・
イグノーベル賞、いただき〜〜〜
正午 奥ピンだが、まだ普通
夕方の同じ苗。修復不能。
袋の水滴近くにあったため、被害の少ない苗
みほみほさん 2014-06-04 20:59:49
今日も暑いなー。ムシムシする。
あ、涼しい風が吹いてきたー、気持ちいい。
凹○コテッ
なるほど。
おつかれ様( ^-^)_旦~さん 2014-06-04 21:38:05
そういうことかwwwwわかりやすいw