家を空けたので、その間「水やり当番」という簡易水やり器に我が家の野菜をおまかせした。

50cmほどのチューブと、素焼きでできた土に挿す部分（中空）からできていて、水を満たしたペットボトルなどにチューブを挿しておくと、毛細管現象でじわじわ土に水が供給される仕組み。

最初の設置時に、チューブと本体内の空気をしっかり抜いておけば、ペットボトル内に水がある限り水やりされるはずだったが、家に戻ってきたら、ほとんどのプランターでペットボトルに水が残っているにも関わらず、土がカラカラになっていた(*ﾟﾛﾟ)ﾝﾅｱﾎﾅ！
どうやら毛細管現象だけでは水を吸い上げる力が弱くて、水面が下がった時に供給がストップした模様。

ペットボトルの高さなどを工夫すれば、もっとうまく使えるのかもしれないが、調整がなかなか難しそう。

水切れでナスとカボチャはしなしなになっていたが、水をざぶざぶかけたら復活した。
トウモロコシ、メロン、スイカなどは、水切れとかどうってことないんですよね風で平気そうだった。強いな。

あまり役に立たなかったが、一応水やり当番の雄姿