【 ほうれん草 次郎丸 】 (初 2013.10/21~2/28) 終了 読者になる
次郎丸 | 栽培地域 : 鳥取県 西伯郡伯耆町 天候 | 栽培方針 : 無農薬栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : 畑 | 栽培面積 : 0.6㎡ | 種から | 30株 |
作業日 : 2013-10-12 | 2013-10-21~1日目 | 22.9℃ 13.8℃ 湿度:64% 積算温度:0.0 ℃ |
種蒔き マルチに筋蒔き
どこかのサイトで見た筋蒔き方法が、葉っぱに土がつかなくていいかも!と、マルチをカッターナイフで切り取ります。
2列なら簡単だったと思いますが、5列も作ったので、切りやすいように添え木を止めたりと、以外に面倒でした。
60×120cmに5本の筋を引いた小さな畝の2列に、ほうれん草を1cm間隔で筋蒔きします。
他の3列にも発芽実験を兼ねてそれぞれ別の種を蒔きます。
袋を開けようとしたら、何か棘のような物が袋を破って飛び出し、プチ流血です。( _ )
ほうれん草の種に棘があるなんて知りませんでした。
蒔く前に、発芽のおまじない(発芽実験)をします。
棘があって土をこすりつけられないので、濃い泥水の中で混ぜてみました。
水を捨て、泥のついた種を箸で一粒づつ置いて覆土は振りかけます。
箸の有難さに感謝です。
何が始まるのかと見ていた2人のご近所さん、
「ほうれん草は一晩水に浸けて、濡れた手拭でくるんで芽が出てから蒔かないと芽が出ないよ」と口を揃えて教えて下さいました。
ありがとうございます。
この芽が出なかったら次はそうします。(翻訳:芽は必ず出ますとも)
さあ、嬉しい芽が出るか、悔し涙か。
筋蒔き用マルチ
発芽実験棟