水仙(ミノウ) 終了 失敗 読者になる
ミノウ | 栽培地域 : 千葉県 市川市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 1人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.2㎡ | 種から | 5株 |
作業日 : 2013-10-19 | 2013-10-19~0日目 | 21.3℃ 16.2℃ 湿度:80% 積算温度:17.9 ℃ |
球根の植えつけ
ミニ水仙「ミノウ」を育てます♪
品種がたくさんある中、コンパクトで、白・黄色の水仙を探していたところ
このミノウに出会いました(*^^*)
早速植え方を調べて球根を植えつけました(^^)
・プランター( 45.5 x 22.5 x H23cm)容量11L
・土: 安かったので購入。良く見たら元肥が入ってなかったので
有機肥料を混ぜた
・5個の球根をWで5ヵ所、10cm以上の間隔で植えつけ。
十分な間隔がないので大丈夫かなぁ。。。
寒くてもしっかり水やりが必要、寒い場所が良い、ようなので
これからの季節は結構楽かもね(^。^)
発芽までどのくらいかかるんだろう?楽しみだなぁ♪
そうそう、水仙の毒に気をつけなきゃね!
水仙は接触皮膚炎の他に、敏感な人は水仙の匂いだけで被れることも
あるらしい。私は過敏症ではないけれど一応気を付けてお世話しよう(^-^)
<ミノウのメモ>
・ミニ系の球根
・一茎からたくさんの花が咲くタゼッタ系、クリーム色花弁、黄カップ
・ヒガンバナ科
★開花時期: 3~4月
★植えつけ時期: 10~11月
★草丈: 20~35cm
★植付
・ 日当たりと水はけの良いところ
・深さ8~10cm位、間隔15~20cm
・球根の高さの3倍ほどの深さに、尖った方を上にして植える
・一定期間低温に当たることで開花するので、鉢植えでも冬は戸外の寒い場所で管理
・水切れすると花が咲かなくなるので、冬もたっぷり水やりをする
★肥料: 植付前に土を深く耕し、有機肥料や化成肥料などの元肥を施しておく
★用途: 花壇・鉢植・切花
★花が終わった後の管理
・掘り上げは葉が黄変しはじめたら球根を掘り上げ、涼しい場所で乾燥保存する。
分球で増やせる。
・茎ごと切り取ったあと、肥料を与え葉を育てると、2~3年は植えたままでも
花が楽しめる
★花言葉:自己愛
▼水仙の毒に注意!! ※参考サイト一部抜粋
『水仙の毒成分である lycorineとcalcium oxalateは、経口摂取すると吐き気を
催すだけでなく、葉や花を切ったときに汁が付けば、蕁麻疹様の皮膚炎を惹起
することがある。但し、皮膚炎を惹起するのはフサザキ水仙で、ラッパ水仙や黄水仙等
他の種類では反応が出ない。』
※参考サイト
http://www.drugsinfo.jp/2008/04/07-213517
☆おまけ☆ ~身近にある有毒な植物~
一度調べてみるのも良いかもね(^^)
・じゃがいも
・モロヘイヤ(実)
・青梅
・ギンナン
・ワラビ
・水仙
・チューリップ
・ヒガンバナ
・オシロイバナ
・ナンテン
・ホオズキ 等々。。。
(右)初めて使う土
ミノウの球根☆ベビーオニオンみたいね(^^;
深さ8cm確保できたかは不明(^▽^;