【 つるあり えんどう 】 (種から初トライ 13.11/1) 栽培中 読者になる
エンドウ-品種不明 | 栽培地域 : 鳥取県 西伯郡伯耆町 天候 | 栽培方針 : 無農薬栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : 畑 | 栽培面積 : 3㎡ | 種から | 76株 |
作業日 : 2013-11-13 | 2013-11-01~12日目 | 10.9℃ 6.9℃ 湿度:87% 積算温度:174.0 ℃ |
間引き・移植・時差種まき
隣の玄人さんが、間引いた苗を移植して「遅く食べる分だ」と種蒔きを。
そうなんだ!
見習い1年生は、即、見て習う。です。
大急ぎで耕し、畝立てをしてマルチを張ります。
マルチの穴開けは、苗を移植するのにビール缶の穴では小さいので、一回り大き目の鉢受を当てて、ひと穴づつカッターで切り取ります。
畝の準備が出来ると、まず、残った種を3粒ずつ蒔きます。
8穴ぶん蒔けたので、遅く食べる分が16株になる予定です。
次は間引いた苗を移植します。
隣の玄人さんがふた回りも大きな穴をあけて蒔かれた理由が、ようやく解ります。
ビール缶の穴に4粒蒔いてぎゅうぎゅうの苗を、傷めないように抜き取るのは至難の業ですから。
移植ごて3種を使って、根を傷めないように集中して土ごと抜き取ります。
そのまま掘っておいた穴へそっと添えて埋めて行きますが、なぜか土が余るのではなく、かなり足りなくなります。不思議です。
ひと苗ダメにしただけで、無事12穴24苗の移植が出来ました。
かなり疲れたので、きっと根付くと思います。
間引き前
間引き後
移植後