雑記(収穫、作業、肥料、水やり他) 栽培中 読者になる
その他-品種不明 | 栽培地域 : 千葉県 東金市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : 庭 | 栽培面積 : 66㎡ | 途中から | 1株 |
作業日 : 2020-03-02 | 2013-11-01~2313日目 | 12.6℃ 9℃ 湿度:89% 積算温度:36704.3 ℃ |
春が来るよ~
「鮎河菜」の栽培も永く続いています、地元種を譲り受けて毎年採種しています。
「鮎河菜」は、甲賀市土山町鮎河集落だけで栽培されている滋賀県の伝統野菜で、その栽培の歴史は古く、平安時代にまでさかのぼると言われています。姿形は菜の花のようですが、蕾、茎、葉のすべての部分が食べることができ、中でも茎の部分はブロッコリーのように甘くやわらかい野菜です。
おひたしや油炒め、天ぷらなどにしてもおいしくいただけますが、地元では塩漬けにしてよく食べられています。3月中旬から4月上旬が収穫になります。
TK-Oneさん 2020-03-02 12:09:25
すでにおいしそうですね。
一昨年大阪から千葉に引っ越したんですが、引っ越しの際に数回自家用車で往復して甲賀の辺りは毎回通っていました。秋なら種を売ってる場所もあったかもしれませんね。
テルさん 2020-03-02 12:29:38
TK-Oneさん、
秋には種も手に入ったかも知れませんね。
家ではそれ以来、菜花系は鮎河菜だけに絞りました。
クセもなく美味しいです。
TK-Oneさん 2020-03-02 14:13:33
アイガナって読むんですね。ネットで種売ってタラって思ったけど・・秋にまた調べてみます。
白菜もなかなかおいしいですよ。我が家では株ごとの収穫はしないで植わったまま葉っぱだけ収穫しているので、最後は花咲かせます。炒めても煮てもいいですしスパゲッティなどに入れてもいいです。
テルさん 2020-03-02 15:03:48
TK-Oneさん、
他の花粉が混在してしまうので鮎河菜だけにしました。
採種株は開花してからネットを掛けて種が出来るまで守っています。