絹サヤって放射状に茎（脇芽）が伸び、葉の先端部分からツルが伸びていって周囲につかまるんですね。恥ずかしながら成長時の姿を良く知らず、莢インゲンのようなイメージを持っていたので、支柱の立て方は大ハズレ。先月の始め、近所で笹の枝を使って絹サヤを育てている家の様子を観察して、急遽木の枝（剪定した金木犀の枝）を支柱代わりにしました。
そんなこんだで、支柱に絡みつきながら成長した絹サヤの背丈は150cm。小学校高学年生ぐらいの高さです。
株数はプランターに6株と畑に10株。プランターの方はそろそろ終了なんですが、ほぼ毎日このくらいの量の絹サヤが収穫できます。

畑組の様子

背丈は150cm

毎日収穫