ポールズヒマラヤンムスク、アルベルティーヌ、コーネリアだと思っていた品種不明の白バラにお礼肥完了。
品種不明の白バラが返り咲くのは去年確認済みなので花がらも全部切った。
ポールズヒマラヤンムスク、アルベルティーヌは一季咲きなので本当なら花がらは切らなくてもいいのだが、スリップスとバラゾウムシの心配があり、こちらも取れるところは全部摘み取った。
(アルベルティーヌはスリップスだらけ。ポールズヒマラヤンムスクはスリップスはいないが、蕾が咲かず首が垂れているのがたくさんある)
ポールズヒマラヤンムスクのシュートの先がまた萎れていた。
一か所二か所どころではなく、あちこちが。
5月にこうなったとき、バラゾウムシのせいだと思って萎れたところを切ってしまったが、そうではない気がしてきた。
根が発達してないせいで、水切れを起こしてるような気が…。
でも昨日雨が降ったばかりで、土にまだ湿り気があるので、水をやるわけにもいかないのだけど…。
最後にストチュウを500倍で散布。
展着剤入り。
殺菌剤はなし。
現在、問題のキングローズ以外は黒点病もうどんこ病も全く出ておらず、1ヶ月に1度予防薬を散布すれば十分なんじゃ、というかんじ。
虫は、バラゾウムシとスリップスが本当にたくさんいて酷いのだが、アブラムシは不思議と少ししかいない。