トゲがめちゃめちゃ鋭くてつるがやたらと伸びるという性質なのに、人がよく通る場所に植えてしまうという大間違いをしてしまった、ポールズ・ヒマラヤン・ムスク。
どうにもならないので、掘り起こして移植することにした。
家の壁の前が花壇スペースになっている場所に植えた。
ここは完全西向きで西日しか当たらないのだが、ここしか適当なところが思いつかず。
壁に這うようにつるを誘引していくつもりだが、今日はここまで。とりあえず風で揺れないように支柱。
ぎりぎりの誤差で接ぎ木部分が土に埋まってしまったが、やり直すのがめんどくさいので、そのまま(;´∀`)
というか、表面に油かす等の肥料をやってしまったので、やり直しにくい。。。
もう三年以上たってる苗だし、自根が出ても別にいいんじゃない~?
土は、直径50cm×深さ40cmくらいの穴に、ふるいにかけた土と牛糞堆肥15リットル、パーライト3リットルを混ぜた(適当)。
肥料は、油かす200g、骨粉200g、ようりん200g
ついでに剪定したかったのだが、鋭い刺で枝が絡まり合っていて、誘引しながらでなくてはやりにくくて途中で断念。
少し切った枝はバックアップ用に挿し木。