花が終わって、すっかり地味～になってしまったラベンダー。
実は、これからの季節が一番の難所。
夏の高温多湿をいかに乗り越えるかで大きく変わってくる。

そのために行ったのが、透かし剪定。
分りやすく言えば、混みあった茎を切って間引く作業。
こうすることで風通しが良くなり、新芽が伸びやすくなったり、病気予防にもなります。

後は、置く場所。
直射日光や西日を避け、雨のあまり当たらない場所を選びます。
乾燥には強いですが、プランターではまったく水が無いのも枯れてしまう原因。
葉の様子と土の乾燥具合を見ながら潅水します。