ラベンダーを種から育てる 終了 読者になる
ラベンダー-品種不明 | 栽培地域 : 静岡県 賀茂郡松崎町 天候 | 栽培方針 : 無農薬栽培 | 読者 : 3人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.2㎡ | 種から | 10株 |
作業日 : 2014-03-23 | 2014-03-23~0日目 | 14.6℃ 3.4℃ 湿度:54% 積算温度:9.4 ℃ |
種を水に浸す
何を思ったか、難易度の高いラベンダー栽培を無謀にも種から始めてみようかと・・・。
ページタイトルに(仮)と入っているのは、発芽しなかった場合に備えてのもの^_^;
とりあえず、2種類の種と2種類の培養土を用意。そして2パターンの冷温処理。これらの8通りの組み合わせで挑戦してみます。
まずは種。何軒かホームセンターを回ってみたのですが、入手できたのは「サカタのタネ」のみ。仕方ないので、「ダイソー」の種と合わせて2種類とします。培養土については後ほど説明します。
「サカタのタネ」の品種はイングリッシュラベンダー。正統派ですが、暑さに弱いらしい。ただ、発芽率は良さそうです。袋に入っていた種の個数は72粒。やや茶色っぽい色をしています(原産国アメリカ)。
「ダイソー」の品種は不明。こちらは価格の割にはたくさん入っていて、黒っぽい種が約200粒(原産国オランダ)。
タッパの中をキッチンペーパーで区分けして水を入れ、種を半分づつ入れて一晩常温で置きます。次に冷蔵庫の野菜室へ。このとき注意したいのは種の呼吸用の穴をふさがない事。
このまま2日(48時間)冷やしたものを最初に蒔き、さらに3日(トータル120時間)冷やしたものを第2陣として蒔いてみようと思っています。
種袋
水に浸す
冷蔵庫へ