ピーマン 栽培記録 - 水耕栽培
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ピーマン - 水耕栽培

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ピーマン 育て方 栽培方法

    土づくり
    ピーマンは弱酸性~中性(pH5.5~6.7)の土壌の土壌を好みます。石灰を撒き、pHを調整しましょう。 植え付けの2週間前までにpH調整のための苦土石灰を、1週間前までに堆肥、化成肥料、ヨウリンを元肥として植えつける場所にいれておきましょう。 ・苦土石灰100~150g/㎡ ・堆肥2kg/㎡ ・化成肥料100g/㎡ ・ヨウリン60g/㎡ まず、苦土石灰を散布してよく耕します。1週間後に堆肥と化成肥料をパラパラとまき、しっかりと耕します。 ピーマンは株間50~60cmで栽培します。そこで畝は(株間×50~60cm)でたてます。
    植え付け
    5月上旬から中旬にかけて植え付けを行います。 株間は50~60cmとします。マルチをしている場合は、植え付け用に直径10cm程度の穴をカッターなどで開けます。 次に植え穴を掘って、そこにたっぷりと水をあげます。水が引いたら苗を植え付け、株元を手で軽く押さえます。 最後にもう一度株元に水をあげましょう。
    管理
    植え付けた後に仮の支柱を立てます。 20~30cm程度の短い支柱を株元から5cm程度はなした場所に挿します。 そして地面から10~15cmの高さで誘引します。誘引するときには紐を8の字の形にして茎と支柱とを結びつけると良いです。 こうすることで茎がある程度動くことができ、植物の生長することでに紐が引っかかるなどして生長が阻害されるといったことを避けることが出来ます。
    一番果が出来た頃に追肥します。またこれ以降9月まで月に1~2回を目安に追肥します。 マルチをしている場合は少しはがしてから追肥します。 一番最初の追肥は株元に行い、それ以降は畝の側方に追肥します。 追肥に使う化成肥料は30g/㎡を目安とします。
    収穫
    収穫は6月上旬から10月下旬まで順次行います。 中果種であれば開花後15~20日後、大果種であれば60日後が収穫適期となります。 大きさの目安は品種によっても異なりますが、中果種で5~6cm程度、大果種で10~15cm程度の大きさです。付け根の部分をハサミなどで切って収穫しましょう。 また収穫適期の果実があればなるべく早くに収穫するように心がけましょう。 しばらく放置しているとその分果実に栄養がいき、株を疲れさせることになります。

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