マンションの入り口横の駐車場にいつも三毛猫がいるんです。私が通り過ぎるのをじっと見てる。まあ大抵こういう場合「コイツ、私を襲うんじゃないだろうな・・・」って目で睨みきかしてるって感じでしょうね。でもほとんど毎日なんです。このミケがいるの。目の前を通り過ぎる私をずーーーっとにらんでる。「あなたを知ってますよ。あなたの本性を・・・」とでも言いたげに睨むんですよ。そのうち夜に出てくるかもしれません。ベットの中で体が動かなくなる・・。胸が苦しくなってふと目を開けるとミケが布団の上からいつもの目で睨んでる・・・「あなたを監視してるんですよ。その時が来たら私はこの爪で、この牙で・・あなたを止めるんです。私はいつもあなたを見張ってますよ・・・」ああ・・この猫、実は神の使いだったのか。ご苦労な事だな。しかし・・オレの本性見破るとはな。
ふふっ・・オレの軍団量産作戦、順調にすすんでるぜ。先週やった花籠の「切り離さないで維管束だけぶった切り」作戦、ぶった切ればすぐに干からびそうなサイズの脇芽がちゃんと生きてる。維管束はぶった切ってるからそのうち発根するはず。オレはそれまで待ってから親株から切り離せばいいって寸法。・・・花籠だとちょっと発根まで時間かかるかもしれねぇな。プシスでもやってみるか・・・

枯れずに生きてます

もうちょっと待てば発根する？

プシスでも試してみましょう