番外編 栽培中 読者になる
サボテン-品種不明 | 栽培地域 : 千葉県 山武郡大網白里町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 4人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.1㎡ | 苗から | 3株 |
作業日 : 2017-01-02 | 2011-01-01~2193日目 | 12.5℃ 3.4℃ 湿度:76% 積算温度:34669.3 ℃ |
秘伝のレシピ **カレイカレーの巻** part2
ご要望にお応えして・・・と言っても若干一人のわがままって感じですけどね、Part2をやります。
ハゼは何匹か釣れたんですがアナハゼはこの一匹だけ。頭やしっぽの緑がきれいで海水水槽持ってたら飼ってみてもいいかな?って感じのハゼ。そのまま逃がしちゃいましたけどね。
ま、アナハゼの写真だけじゃつまんないだろうからこの時撮った写真でも・・・。堤防って言っても結構広いんです。で、初めて行った場所ではそのどこで釣りをするか。海は広いーなーおーきぃーなー、って歌にもある様に海ってとっても広い。でもどこにでも魚がいるわけじゃないんです。何かがある場所、ですね。砂浜から投げる時も最初は思いっきり投げてただおもりを引っ張る。そうするとどのくらいの場所に駆け上がりがあるか、どこに引っかかる場所があるかわかるんです。そういう場所にはごみなんかも溜まりやすいし溜まったごみに虫が付いたり海藻が付いたりするのでその周りには魚が集まりやすい。なのでそういう場所を重点的に狙う訳です。
今回の堤防では同じような感じのテトラがずーーーーーっと続いてた。じゃ、どこがいいの?ってのが2枚目の写真。これは前に来た釣り人が釣った魚の血抜きした跡です。これは比較的新しいですね。この辺りには他にも血抜きの後がありました。って事はこの辺りでは実際に血抜きするサイズの魚釣った人がいるって事。で、実際に針つけて餌付けて・・・の、前にやっぱりおもりだけ付けて辺りの海底の様子を探ります。投げと穴釣りの予定だったので両方とも最初はおもりだけ。投げって言っても本格的な投げじゃなくてちょい投げ、ってヤツ。おもり付けて投げて引っ張って・・・10メーター位から先は何にも引っかからない。で、その辺りからなんか引っかかる。って事は10メーター以上投げても意味がないって事。そのギリギリのとこまで投げてちょっとずつ引っ張る。穴釣りの方はテトラの間の「穴」を探してそこに餌付きの針を落とし込むんです。なので実際にどこら辺に穴があるかを調べて・・・結構深いですね。水上にテトラが出てるような場所でもその横の穴は4~5メートルありそう。かえって水面下のテトラの穴は海藻とかが茂ってたりしてひっかける事が多いので手前の穴から順番に餌を落としていって・・・こっちの方はガシラ狙いだったんですけどね。全然だめだった。ちなみにアナハゼはこっちの穴釣りの方でかかりました。
ってことでまたそのうち行ってみようって気になる場所ではありました
アナハゼ
血抜きの跡
遠くに淡路島が見えて景色もいいかも・・
にょりさん 2017-01-02 19:01:52
いいなあ。
そちらはこの季節に投げ釣りできるのね‼
こっちは6月ころからキスとか平目、スズキって感じ。
TK-Oneさん 2017-01-02 19:09:17
いわゆるクリスマスカレイ狙いです。2月ごろが産卵期で浅場に来るヤツを狙うんです。でもエサ屋で聞いてもあんまり狙う人いないみたい。たまに釣れるっていう程度みたいですね。