えー、先週蒔いて発芽したヤツラを植え替えました。最初の植え替えです。
今回はちょっと今までと変えてるんです。と言うのも今回蒔いた奴らはほとんどが「2度目」。一回蒔いて失敗した連中が中心です。一回目はなんで失敗したか・・・まあそんな事わかんない。でもちょっとは変えないといつまでたっても失敗ばかりになってしまいます。なので今回は用土に鹿沼土を混ぜてます。いつもの用土はPH中性付近+燻炭。なのでたぶん弱アルカリになってるはずなんです。でも水やりに使っているのが熱帯魚水槽の水。こっちは弱酸性。用土を酸性にすると「腐りやすい」っていうイメージがあるんです。なので用土はアルカリ性にしておいて水やりは酸性にしてるんです。アルカリ性のままだと微量元素吸収しずらいみたいなので。でもそれじゃダメって事かもしれない。もともと種類によっては最初から酸性にするために鹿沼土+ピートモス、なんていう組み合わせにもしたりします。南米サボでよくやるバターンですね。でも北米サボは基本弱アルカリ性にしてたんですがうまく育たない奴もいる。ま、試してダメなら他を変えてみます。