無肥料で栽培してるパッションフルーツの芽かき、誘引でした。

このハウスは、活着後はあえて一切水やりをしてません。

ハウスの入口手前は傾斜の下側でなおかつビニールが破けてるので、
雨の日は地面が湿ってる。
よって、天水に恵まれてる環境なのに、成長が鈍い。
ハウスの奥側は土がカラカラで、カラスノエンドウが繁っている。
むしろ、こちらのほうが成長が順調。

おそらく、灌水してないために、水を求めて根が土中深く潜っていくので、
土の深い所からも養分を吸収できてるんじゃないかなあ、と。
しかもカラスノエンドウの根粒菌も効いてる、と。
手前側の湿ってるほうは、もしかしたら窒息気味なのかもしれない。
根っこも地表面に延びてるんじゃないかと思う。。

カラスノエンドウは、そろそろネットに昇ってきて五月蝿く感じてきたので、
一列分、刈ったのだけれど、もしかして、勝手に枯れるのをまったほうがいいのかしら？

ハウス手前側

ハウス奥側

一番成長してるやつ