昨年に1トンの水タンクに雨どいの水を貯めて、
夏場の炎天下に自動散水システムで水まきの予定でしたが

冬場の氷点下で配管や12ボルトのモーターが凍り付き
散水器までもが故障して修理に時間がかかり

ポポーの地植えにした6本の購入したての大苗が
半分くらいまでが枯れて小苗になってしまい　(-_-;)

今年は冬場は散水システムは使用せずに、
壊れないようにメンテナンスをしに行ってきました。

タンクの水の元栓を閉めてパイプの中とモーターの
凍結を予防する予定でしたが、

テンクの元栓を閉めても少しずつ漏れてきて
パイプの中とモーターに水がたまるために
仕方なくパイプの接合部を抜いてきました。

千葉県の房総半島は、暖かい場所と認識していましたし
前の家は波打ち際から近くて塩害には苦しみましたが
水が凍り付くことはありませんでした。

東北の震災の後に、身内に半身が不自由なものがいる
為にまったく行かなくなり、処分して海岸から数キロ
山側に移動したら冬場の凍結に苦労しています。(-_-;)

なかなかうまくいかないのが世の常と思い知らされて
いるこの頃です。"(-""-)"

タンクの中だけでなくパイプやモーターも不都合が

柑橘系は初めてたわわに実りました。

ビワの花弁も初めて付きました。(^^)/