甜菜(シュガービーツ)栽培記録(2017年春蒔き) 栽培中 読者になる
テンサイ-品種不明 | 栽培地域 : 埼玉県 さいたま市見沼区 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.2㎡ | 種から | 8株 |
作業日 : 2017-04-08 | 2017-03-05~34日目 | 15.9℃ 13.3℃ 湿度:90% 積算温度:313.3 ℃ |
栽培状況(プランターへ定植)
栽培開始から5週間後の様子です。
十分なサイズに成長したので、プランターへ定植しました。甜菜根腐病・葉腐病対策としてイネ科の植物との混植が有効だそうなので、混植相手の小判草も同時に定植しています。プランター2つに甜菜と小判草を3株ずつ定植しました。
用土は1年間効く基肥の入った培養土に元肥として更にマグァンプKと草木灰を加えて、甜菜の好む多肥状態で追肥せずに栽培します。
高畝にしたのは甜菜が過湿を嫌う事もありますが、今回は育苗に失敗して徒長した分深植えになっているので、根部が肥大しても深植えが解消されなかった場合、畝を崩して地際部を露出させるためでもあります。
7.5cmポット→プランター菜園上手深50型(土容量38L)、市販の培養土(1年間有効な基肥入り)、バケツ1杯(9L)の培養土にマグァンプKを10g・草木灰を大さじ2杯入れて混ぜ込み。
定植前の様子
定植後の様子(1)
定植後の様子(2)