今更ながらプランターの方と丸鉢の方のチンゲン菜を間引きした。
プランターの方は葉っぱの色が悪いもの、成長の遅いものを優先的に間引きした。
丸鉢の方は成長が遅いものと徒長気味で成長が早すぎっぽいものを間引いた。
間引いたものはもったいないので炒め物にして食べることにした。
まず洗うのが大変だった。
根っこがついたまま収穫したため土がついており、ボウルの水を何度も入れ替えて洗ったのだがその程度じゃ全然アブラムシが取れなかった。
用事があったため1時間近く水にさらして出かけたのだが黒みがかって溺死していたようだが、丸まった新芽の部分にそのままくっついていたためそれを一株一株とっていくのにかなり時間がかかった。
あとボウルいっぱいに間引いたつもりだが、軽く茹でてみるとかなりかさが減った。
フライパンに油を入れ、味付けに塩、ガラスープのもとを入れ最後に水溶き片栗粉で少しとろみを付けたのだが最終的には一口で食べられるくらいにまでかさが減っていた。
ちょっと味付けが濃かったけど味は美味しかった。
今度はもっとたっぷり食べたいなぁ。

収穫したチンゲン菜

チンゲン菜の炒め物