里芋の跡地と空いたプランターを使って、これからの季節に何か出来ないかと思い、ソラマメに初挑戦してみることにしました。
まずは土作り。
畑の方は、一週間以上前に収穫が終わった里芋の跡地に有機石灰を投入して、よく耕すことから始めました。このまま１週間以上寝かせます。
プランターの方は、失敗に終わったセロリの培養土の再利用から。
土を良く調べてみると・・・。出てきたのは虫の幼虫。かなりの数が潜んでいました。カナブン等の幼虫だそうで、こいつらが土中で根っこを食いちぎり、作物を弱らせてしまうらしい。
完熟していない堆肥が原因とも言われ、オルトラン等の薬剤を使うのが一般的らしいのですが、あくまでも無農薬栽培が基本。
そこで、ビニールシートに土を広げて天日干しする方法を選択しました。
これからの季節だと、一週間くらい干さないといけないそうで、天気予報を見ながら広げたりとり込んだり。ちょっと面倒です。

畑での準備

虫～

天日干し