宿儺かぼちゃの栽培 終了 失敗 読者になる
宿儺かぼちゃ | 栽培地域 : 愛知県 名古屋市守山区 天候 | 栽培方針 : 自然栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : 畑 | 栽培面積 : 2.4㎡ | 種から | 12株 |
作業日 : 2014-04-30 | 2014-04-19~11日目 | 20.8℃ 13℃ 湿度:92% 積算温度:185.6 ℃ |
すくな南瓜の栽培(その2)
すくな南瓜の種をポットに蒔いて、発芽するまで室内管理していると
先に双葉が持ち上がったのは3株で
5株は硬い種柄を脱ぎ捨てる最中でした
幸いにもその段階で雨が続き、畑で管理するのを日延べして
他の株が発芽するのを待ちました。
御蔭で、16株中15株が完全に発芽したもの
先に発芽した3株が徒長し始めたので
雨の止む日を待って畑に移動し、なるべく外気温管理する事にしました。
結果、16株全てが発芽しているのですが、
極端に成長が遅い株が1つあり、間引きの対象になるかどうかは微妙
発芽したかだけを問うならば、生長の差こそあれ
市販の野菜から採種し、しかも保存が1年半を経過種子で100%
種の選別から保管が如何に重要であるかを思い知る事になりました。
ポットで育苗してい16株全ての苗は、
フード付きの簡易育苗トレーで大まかな温度調整をしています
日中はフードをはずし、作業を終えて買える前にフードを被せる
トレー毎を透明な蓋で被せる事ができるので、保温保湿が可能で
透明フードの上には換気用の穴が2つあり、
それぞれに不織布のフィルターが付いています。
このグッズを活用すれば育苗が楽になりますが
管理を間違えるとせっかくの苗が傷むこともあるので
何事も過信はいけませんね・・・すでに胡瓜の苗を2株ミスっています
すくな南瓜の育苗
フードつき育苗トレー