さやが膨らんできました。

今年は花が多いのにカメムシが異常に多く、
もうダメなんじゃないかと思っていたので、
ちょっと嬉しい・・・。

でも、どうもカメムシがつくと中の実をやられてしまうようで
まだ油断対敵です。

毎日のようにカメムシ除去・・・。

左手に柄杓、右手にへら。

この柄杓落としたら辺り一面酷い目にあうのわかってるので
無意識にいつの間に手に力が入り、
左手が固まりすぎて、手から柄杓を外すのが大変です。

で、このカメムシ、いつものマルカメムシ？とは違い、
甲殻があるものではなく、
産毛が生えて、色も黒豆の芽に同化しています。
この産毛がやっかいで黒豆自体の産毛と絡まり、
刺激を与えてもなかなか落ちてくれません。
飛びはしないけどやっかいな奴です。

更に、いつも大小小と３匹程でつるんでいて、
大きいのを除去しようとつつくと、大の上に小が飛び乗り、
大急ぎで逃げ出します。
その後、小を離れた所に置いて、大は戻ってきたりするのです。

親が子どもを守って、自ら犠牲になるべく立ち向かってくる感じです。

なんて、親子愛なのかしら・・・（涙）

なんて思うはずもなくこ奴らを除去。水攻め開始～。

カメムシ産毛付

さや１

さや２