唐辛子(伏見甘長)の栽培と自家採種 終了 読者になる
伏見甘長 | 栽培地域 : 愛知県 名古屋市守山区 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : 畑 | 栽培面積 : 0.2㎡ | 種から | 2株 |
作業日 : 2014-08-21 | 2014-04-05~138日目 | 34.7℃ 27℃ 湿度:66% 積算温度:3135.6 ℃ |
伏見甘長の栽培(その17)自家採取
8/13に収穫しておいた甘長1本を皮を裂かずに其の儘追熟します
表皮が薄く干乾びて乾燥し始めれば
明かりに翳してみると種の影がみえて実を振ってみると
中で種がカサカサと音を立ててくれば
取り出しても大丈夫です
恐らくタネ自体も十分乾燥していると思いますが
吸水シートの広げて2日ほど湿気が少ないところで乾かせて
袋につめて封をした状態で乾燥剤の入った容器にいれて保管すれば
種採り作業は終わりです
タネの量が心細くて
もう少し入用なら同じ事を繰り返せばタネを確保することができますが
収穫最盛期に前もって採取することをお勧めします
追熟が進み干乾び始めた甘長
皮を裂いた状態
皮を裂いた状態(近景)