サボタニ実験室 栽培中 読者になる
サボテン-品種不明 | 栽培地域 : 大阪府 大阪市鶴見区 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 4人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.1㎡ | 種から | 1株 |
作業日 : 2014-08-02 | 2009-10-01~1766日目 | 29℃ 25.1℃ 湿度:87% 積算温度:28853.3 ℃ |
屋上フレーム
今の私のサボ栽培場はルーフバルコニーです。なのでフレームは必需品。フレームって?まあ、要するに太陽にはできるだけあてたいけど雨にはあてたくない。そのための簡易温室って感じのものです。サボ栽培の大先輩がやっている屋上栽培を参考にさせてもらって作りました。
写真1がフレーム1号と2号。作ったばかりの頃の写真ですね。現在ではもうちょっと加工をして通風のために両脇の下20センチくらいを開けています。もちろんガムテープ止めしている部分もちゃんと6号の釣糸で留めています。最初は3号の釣糸を使ったのですがここの風、とんでもない突風がよくあるので3号で2重3重にしても切れて波板が飛ばされてしまうんです。写真2、3がV3。えっ、1号2号の次は3号じゃないかって?何言ってんですか。1号2号の次はV3に決まってるでしょう。ちゃんと3つに分かれてますしね。写真2が秋~春の状態で夏場は写真3のように間を開けて温度が上がりすぎないようにしています。まあ、それでも今の時期は簡単に50度を超えます。ほとんどのサボにとっては「がまんの時期」です。この時期に水を切って「極限状態」に置くことで自生地に生えているサボに近い雰囲気になっていくようです。
1号2号
V3秋~春バージョン
V3夏バージョン
みほみほさん 2014-08-02 19:33:48
たくさん育ててるんだなーと思っていたら
こんな仕組みが!!
すごいですねー
TK-Oneさん 2014-08-03 00:09:32
透明波板と煉瓦とブロックだけで作った簡単なフレームです。移動や横に伸ばしたりするのも超簡単。誰にでも作れますよね。ちなみに横に置いてあるプランターはネギなどを育てているのですが風が強い日には波板の中にあまり風が吹き込まないように配置をかえたりしています。そうしないと吹き飛ばされちゃうんですよね。
みほみほさん 2014-08-03 00:54:36
1枚めの写真を見ると、屋上はかなり高さがある様子ですから
きっと風も強いでしょうね。
サボテン君たちはきっと幸せでしょう。
私は自分のサボに水をやり過ぎた気がして反省しています。
TK-Oneさん 2014-08-03 01:22:40
栽培の仕方はいろいろなやり方があっていいと思います。私のようなやり方だと大量に播いてほんのちょっとしか育たない、ってことになりますよ。ま、自然の状態でも一緒のようですが。それに種類によっては日本の気候でそのまま育てる方が良いやつらもいます。我が家でも一部は雨ざらしですしね。
chikaさん 2014-08-03 10:04:01
これイイですね‼︎
縦長の木枠とゆうかなんて言ったらいいかな…(*_*)分厚いビニールシートで囲って簡易温室作って自己満してたら、台風で仕事から帰ってきたら倒れていて中のサボテンと多肉がめちゃくちゃになっていて…
ショックでした…
高さがあるのはダメですね(*_*)
TK-oneさんのサボテン見てたらサボテン熱が上昇します^_^
TK-Oneさん 2014-08-03 13:00:50
何でも構わないとは思いますが一つの世界にどっぷりつかってはまり込んで行くって言うのは血沸き肉躍る、って感じですよ。その人の性格にもよりますが・・・。chikaさんもその資格十分にありそうですね。