サボタニ実験室 栽培中 読者になる
サボテン-品種不明 | 栽培地域 : 大阪府 大阪市鶴見区 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 4人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.1㎡ | 種から | 1株 |
作業日 : 2014-08-03 | 2009-10-01~1767日目 | 30.3℃ 24.8℃ 湿度:86% 積算温度:28879.7 ℃ |
青色遮光
光の3原則って知っています?白い光(実際には透明な光)は青、赤、緑の3種類の光の混じったものだ、というヤツです。この「光」、波長によって結構性質が違います。赤い光は熱を持ちやすく遠くまで届くし青い光はエネルギーが強い・・・。植物に対する影響もそれぞれ違う事が確認されているので写真のような実験を行ってみました。黄色セロファン(青色遮光)と透明、水色シート(赤色遮光)の3種類で1年間育ててみたんです。普通に育ったんでは意味がないのでちょっときつめ、水少な目で強光線って条件下でですね。で、結果は断然黄色セロファンを使った青色遮光。それだけが青々と大きく育ちました。よく考えれば日焼けは青色や紫外線の影響が強いのでしょうし、光合成が一番行われるのは660nの赤色光線です。この実験以降は強光線に弱い小苗を育てるのに黄色セロファンや黄色テープを使うようになりました。
また、ペットボトルで鉢を作ると鉢の中が確認しやすいことに気が付いたのもこの時です。いろいろやってみるって大事ですね。
青色遮光
chikaさん 2014-08-03 16:18:53
光の3原則はじめて聞いた(゚o゚;;
知ってるの常識⁇ϵ( \'Θ\' )϶もしかして知らないの私だけとか…(笑)
ちょっと何回も読んで難しかったけど〜黄色セロファンで青い光を当てるといいのかな?
ペットボトルだと中身見えてイイですね‼︎
私すぐ土の中気になって抜いてみたり…ホジホジしたくなります♪( ´θ`)ノ
TK-Oneさん 2014-08-03 21:49:14
黄色セロファンで青の抜けた光(つまり黄色い光)を当てるといいよ、っていう事です。
小学生くらいの時に球根とかを植えて「もう根が出たかな?」って掘り返したりしたのを思い出しました。あはは、あんまり掘り返すとかわいそうだけど気持ちはわかります。