サボタニ実験室 栽培中 読者になる
サボテン-品種不明 | 栽培地域 : 大阪府 大阪市鶴見区 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 4人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.1㎡ | 種から | 1株 |
作業日 : 2015-09-12 | 2009-10-01~2172日目 | 天気:- 気温:-℃ 湿度:-% |
ぺディ・スクの台木はラウイがいいんじゃね?part4
知ってます?接ぎ木は次々やるから接ぎ木って言うんです。(100%ウソ・・・)
ってーことでモンストサボ2連荘の後はコイツ、三角柱接ぎのスクレロカクタス白紅山。この前の水やりで新棘出し始めてます。だけど・・このまま三角柱にくっ付けてたって間延びしたサボにしかならない。なのでエキノマスタス ラウイに接ぎ直そう・・・という事です。
早速両者をぶった切って維管束合うように乗せておもり乗せて・・終了。作業時間5分くらい。あとはこのままくっつくまで待つだけですが・・・もう一つやる事がありますね。台木の三角柱にくっ付いたままの白紅山の処理です。こいつはほっとけばたぶん枯れちゃう。だけど枯らさずに済む方法もあるんです。で、アロンアルファの登場です。切り口を程よく乾燥させてからアロンアルファ塗っておく、それだけで水分抜けるのを止めると同時に腐敗が入るのも防いでくれる。うまくすれば残った白紅山からまた脇芽が出てきます。それをちょっと残してぶった切ってラウイに接いで残った所から出た脇芽をぶった切ってラウイに接いで残った所から出た脇芽をぶった切ってラウイに接いで残った所から出た脇芽をぶった切ってラウイに接いで残った所から出た脇芽をぶった切って・・・ああっ、きりが無い。私の見込みではラウイ接ぎの白紅山は自生地に勝るとも劣らないカッチョイイ御姿に育つはず。世界で一番美しいと言われる現地風白紅山をずらりと並べてニヤニヤするのも良いかもしれないな。
新棘出てきた白紅山
ぶった切ってラウイ乗せ
残った所から出た脇芽を・・をやるためにアロンアルファで止めました