サボタニ実験室 栽培中 読者になる
サボテン-品種不明 | 栽培地域 : 大阪府 大阪市鶴見区 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 4人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.1㎡ | 種から | 1株 |
作業日 : 2017-01-04 | 2009-10-01~2652日目 | 13.8℃ 3.6℃ 湿度:69% 積算温度:44327.9 ℃ |
必殺技はまず新技開発からスタートです8 「合身の術の2」
2日前に「合身の術」を使ったラウイ、とりあえず今の所は順調なようです。切断面がこの程度の露出でも普通はもっと縮むんですがラップ掛け、効果出てますね。
で、次の予定がこいつら。ペディオカクタス シンプソニーvミノールです。右の6センチポットの中央に植わってる頭に「赤」の附いてるのが左の「頭」の元苗。その周りにいるのは同じ時期に発芽した兄弟たち。まだ大人の棘が出て来てない幼苗です。発芽は8月で接ぎ木したのは9月。どうでしょう、左の接ぎ木した苗との差、接ぎ木の威力わかってもらえます?約3か月でこの差です。でもこの接ぎ木苗をそのまま接ぎ降ろししたくない訳ですよ。元の根っこを台木にして「合身」させたい。普通のサボの接ぎ木方法ではこの台木にこの穂木じゃどうやったって巧く行かない。と言うか最初からそんな接ぎ木は考えない。でも・・・方法はすでに考えてあります。だけどねぇ、本当は今日その接ぎ木をする予定だった。なのにね、この6センチポットに水やりしちゃった奴がいるんですよ。ああ・・何考えてんだ?オレ。他の苗に水やろうとして「あっれー?コイツに水やる予定じゃないのに・・」ってアホですか?これじゃチビ苗抜くわけにいきませんね。この鉢の用土が乾くまで予定延期、って事になりました。はぁ~。
ラウイ、今の所順調です
右の真ん中が元苗、左が接ぎ木した頭
真ん中の「赤」、周りは同時に発芽した連中