サボタニ実験室 栽培中 読者になる
サボテン-品種不明 | 栽培地域 : 大阪府 大阪市鶴見区 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 4人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.1㎡ | 種から | 1株 |
作業日 : 2017-03-20 | 2009-10-01~2727日目 | 18.4℃ 7.4℃ 湿度:46% 積算温度:44763.1 ℃ |
ちっちゃい種にはデッカイ炭が良いんじゃない?part7
発芽は巧く行ったし順調な滑り出しだったコイツ等あの後どうなったか。・・・あんまりねぇ、いい感じじゃないんだよな。なんでかって?まず炭に蒔いた方。炭って水分吸収するのに結構時間がかかる。鉢を一晩腰水するくらいじゃないとちゃんと水分吸ってくれない。で、その後簡単に乾燥できればいいけど水分抜けるのに時間がかかる。水やり頻繁にすると苔だらけになりそう。なのでどうしても水やりの間隔開くので・・・って事でどうもね。じゃバーミキュライトの方はどうか。バーミキュライトは炭みたいに水分吸収するのに時間がかからないし乾燥させようと思えばすぐ乾燥する。水の管理がしやすいんです。ならこっちは良いかって言うと・・・残っているのはこれだけ。後はみんなバーミキュライトが崩れちゃった。ああ・・・いいアイディアだと思ったんだけどなぁ。でも待てよ。バーミキュライトが崩れない様にすりゃいいんじゃない?そうすりゃ当初の「極小種サボの簡単種蒔き」っていう目標は達成できるかも。
って事でとりあえずバーミキュライトの横側にアロンアルファを塗ってみました。これでバーミキュライトの粒子が崩れなくなれば良い。固まったらさっそく残りの種、蒔いてみよう。
残ってるのはコイツ等だけ
これ以外のバーミキュライトは崩れちゃった
バーミの両側にアロンアルファ
おつかれ様( ^-^)_旦~さん 2017-03-21 22:12:36
炭って、アルカリ土壌になるんです?
TK-Oneさん 2017-03-22 21:05:15
そうなる。けど元々が北アメリカ大陸って石灰岩の山が多いしあんまり問題にならないと思う。それよりやっぱり本来は霧で水分吸ってるって事なんですよ。
おつかれ様( ^-^)_旦~さん 2017-03-22 22:30:40
なっとく!