サボタニ実験室 栽培中 読者になる
サボテン-品種不明 | 栽培地域 : 大阪府 大阪市鶴見区 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 4人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.1㎡ | 種から | 1株 |
作業日 : 2017-04-01 | 2009-10-01~2739日目 | 天気:- 気温:-℃ 湿度:-% |
必殺技はまず新技開発からスタートです20
で、天狼の頭にホルダーで包んだラウイの根っこを合わせてゴムで固定。このまま数日置いてカルス形成後にホルダを外します。
台木に使ったラウイの頭も勿体ないですね。プシスの余ってる苗に接いでおきました。こっちは普通の簡単接ぎ木なのでたぶん問題なし。ちなみにプシスの頭はねて露出する切断面をラップで覆って穂木を乗せておもり付きのゴムを乗せる、まあ、いつもの手順で完了です。
天狼の頭とラウイ
維管束を合わせてゴム掛け
ラウイの頭も勿体ないからプシス接ぎ
おつかれ様( ^-^)_旦~さん 2017-04-02 14:22:15
オーキシンとかの薬剤は使わないの?
使っちゃダメなの?
TK-Oneさん 2017-04-02 17:08:07
接ぎ木にオーキシン?オーキシンって成長ホルモンじゃなかったっけ?カルス形成に良いの?
おつかれ様( ^-^)_旦~さん 2017-04-03 00:08:25
カルス形成にはオーキシンとサイトカイニンを高濃度で1:1くらいにしとくといいらしい。
ランだと100mg/Lくらいの濃度。
で、オーキシンが根っこの形成、サイトカイニン>オーキシンで葉と茎の形成に働くみたいよ。
TK-Oneさん 2017-04-03 06:40:27
ふむ、ちょっと難しい接ぎ木をする時は役に立つかもしれませんねぇ。オーキシンはルートンでいいのかな?もう一つは?
おつかれ様( ^-^)_旦~さん 2017-04-03 08:07:23
さっすがwww
ルートンよりもトマトトーンのが使いやすいのかもしれない。
サイトカイニンがBAって市販の農薬しか見つけられてない。
なんかいいのないんかな
ベンジルアデニンだっけか
試薬で買う方が安いかもね。