ごちゃサボ 栽培中 読者になる
サボテン-品種不明 | 栽培地域 : 千葉県 山武郡大網白里町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 5人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.1㎡ | 種から | 1株 |
作業日 : 2015-01-25 | 2014-08-10~168日目 | 11.5℃ 3.6℃ 湿度:61% 積算温度:2625.8 ℃ |
桜キリン
ミニサンテラスに移動した桜キリン、こんな時期に花芽が付きました。こいつの場合はもともとあまり寒い場所の出ではないので冬場もあまり冷やすと枯れちゃいそうです。だけどちょっと暖かくして水分やれば次々花咲かすみたい。
まるでサボテンらしくないサボなんですが「一応サボテンである証拠」が2枚目の写真。サボテンはアレオーレ(棘座)と呼ばれる棘と綿毛の生える場所を持っているのが特徴なんです。桜キリンの場合葉っぱの付け根にアレオーレがありますね。葉っぱがある時は目立たないんですが葉っぱの落ちた後にはちゃんと綿毛とちっちゃな棘が生えてる。と言ってもこの棘じゃ何の役にも立ちそうにないですが・・。桜キリンは原始的なサボテンと考えられていますが、この棘がみんながよく知っているサボテンみたいになるのにどのくらいの時間がかかったんでしょうね。
花芽
綿毛と棘
しいたけさん 2015-01-25 21:56:32
ハナキリンでは無いんですね?
てっきり
ピンクのハナキリンかとばかり思ってました!!!
TK-Oneさん 2015-01-25 22:14:06
花キリンはサボテン科じゃありません。なので雰囲気もずいぶん違いますよ。桜キリンは杢キリンなどと同じ「木の葉サボテン」の一種で普通に葉っぱが出てくるサボテンです。育つと結構大きな木になるようですね。