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トウモロコシ-品種不明 | 栽培地域 : 東京都 三鷹市 天候 | 栽培方針 : - | 読者 : 1人 |
栽培環境 : 貸し農園 | 栽培面積 : -㎡ | 種から | -株 |
作業日 : 2012-04-08 | 2012-04-08~0日目 | 13.5℃ 5.1℃ 湿度:40% 積算温度:9.5 ℃ |
トウモロコシ種まきー午後ー
午後の作業です。
マルチ作業です。
マルチを張る理由は
地温を高めたり抑えたりして土壌の温度を調節する。
土壌の水分蒸発を防ぎ水分を一定に保つ。
泥はねによる茎や葉の汚れを防ぎ、病気の発生を抑える。
雑草の発生を抑える。
肥料の流亡を防ぐ。
などです。
まずベッドを作ります。
表面を平らにし、溝を掘り、マルチを敷きます。
マルチがたるまないように注意しながら掘った溝にマルチの一端を入れて土寄せしながら足で踏んでしわを延ばしながら固定します。
中心一線に6箇所マルチカッターで穴をあけます。
マルチを張ったら各穴に水をやります。
トウモロコシの種を穴の中心に置き、親指で1.5cmくらい押し込みます。
軽く土をかぶせます。
最後にトンネル作業です。
鳥、害虫被害を避けるため、寒さ対策、トンネル内の温度を上げて発育を良くする為にトンネルを張ります。
これから暖かくなってくるのでパンチフィルム(穴の開いたフィルム)を使用しました。
トンネルを張る位置を決め、長さ2mぐらいのトンネル支柱をアーチ型に挿していきます。支柱を挿す時は、45度くらいの角度で挿すと風で飛ばされたりせずしっかりしたトンネルができます。
50cmくらい間隔をあけもう一本支柱を挿します。畝の両端に1本づつ。その間に2本のトンネル支柱を挿しました。アーチの大きさが同じくらいになるよう調節します。
パンチフィルムの両端を硬く結び押さえ材で固定します。
真ん中2本の支柱の上からさらに支柱をアーチ型に挿して、トンネルが風で飛ばされたりしないようにします。
これで種蒔き完了です。
マルチ張り
種蒔き
トンネル張り