微生物の培養、他 (その他-品種不明) 栽培記録 - てらお
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微生物の培養、他  栽培中 読者になる

その他-品種不明 栽培地域 : 山口県 宇部市 天候 栽培方針 : 標準栽培 読者 : 2人
栽培環境 : プランター 栽培面積 : 0.4㎡ 種から 999
  • 新たに有機物を投入してから

    一か月以上経ち、糸状菌の菌糸も見えなくなりました。 そこで切り返しをするに併せて、窒素分補給として去年のマメの残渣を混ぜ込みます。 そして微生物の活性に効果があるのか確認するために、100倍に希釈した糖蜜水をかけてみることに。 これか...

    23.2℃ 16.3℃ 湿度:53%  2016-10-15 735日目

  • 微生物資材の説明書に

    白い糸状菌の後に黄色い放線菌が出てくると書いてあるのですが、ボックス内は色とりどりで、どれが放線菌なのか分かりません。 ただ、雑多な微生物が存在しているのは間違いなさそうです。

    27.5℃ 23.5℃ 湿度:92%  2016-10-02 722日目

  • すでにボックス内の温度は

    気温と変わらなくなっています。 表面は菌糸で覆われていて、早くもキノコが出現しました。 菌類は本当にたくましいです。

    28.5℃ 22℃ 湿度:77%  2016-09-24 714日目

  • 有機物を投入してから三日経ち

    微生物の活動が活発になってきました。 ボックス内の温度が上がっていますが、いつもこの程度で上昇は止まります。 投入翌日から蟻が目立ちだしたので、アリメツで退治することに。 容器の置き方が表裏逆でしたが、効果はあったようです。

    27.7℃ 21.1℃ 湿度:78%  2016-09-13 703日目

  • 小豆の畝をつくった際に

    大量に使ったために、培養ボックスが空になりました。 きゅうりやトマトを撤収して残滓が出たので、その処分を兼ねてまた菌床(?)をつくります。 住宅地の中なので悪臭やムシを発生させないように、ココピートを約80ℓ入れました。 微生物資材を...

    28.3℃ 22.4℃ 湿度:74%  2016-09-10 700日目

  • 枝葉チップの在庫がなくなったので、

    用事で福岡に行ったついでに寄って購入しました。 枝葉チップは堆肥にされたり木質ペレットにされることが多く、生に近い状態で手に入れるのが難しいのです。 ここのも少し処理がしてあるようですが、C/N比は大きいと思われます。 畝の溝に入れて...

    31.4℃ 24.6℃ 湿度:65%  2016-08-27 686日目

  • キノコが生える土壌で

    マメ類以外の野菜が育つのか興味があって、家人の管理領域で栽培を始めたのですが、その結論が出ました。 これといった問題もなく収穫できているので、家庭菜園においては大丈夫なのでしょう。 よって今後も微生物の培養に励みます。

    32.1℃ 23.5℃ 湿度:73%  2016-07-19 647日目

  • 切り株を除去する際に、

    粘土質の土が多いのが気になったので掘り出すことに。 以前家を建て替えたときに盛土がされていて、それを取り除くと昔の黒い土が出てきました。 掘った穴にはボラ土・赤玉土・枝葉チップ・ココピートなどを入れ、微生物資材を混ぜ込んだ後に竹チップで...

    30.1℃ 25.3℃ 湿度:88%  2016-07-10 638日目

  • 来年さつまいもを植える予定で

    悠長に構えていたのですが、急遽小豆の栽培で場所を確保する必要があり、切り株を除去して畝をつくることにしました。 スミチオン乳剤の効果で枯れて、簡単に取り除けると思いきや、びくともしません。 ツルハシで掘り返しても埒が明かないので、鋸で根...

    29.5℃ 22.6℃ 湿度:90%  2016-07-09 637日目

  • しばらく変化のなかった

    培養ボックス内でも、梅雨に入って微生物の動きが活発になりました。 先日、カビの生えた赤空豆をボックスに入れたのですが、大丈夫なマメもあったみたいで、それが芽を出しています。 以前にもこの中でマメが出芽したことがあるので、このココピートが...

    26.8℃ 21.1℃ 湿度:81%  2016-06-09 607日目

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てらお さん

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煮豆の美味しさに気づき、食べるだけでなく自分で栽培してみることにしました。

12年目の今年は主に鳴門金時栽培の様子を記録します。