オタネニンジンの御種は将軍家からのもらい物って知ってました? 栽培中 読者になる
マンドレイク-品種不明 | 栽培地域 : 千葉県 山武郡大網白里町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 1人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.1㎡ | 苗から | 5株 |
作業日 : 2021-12-27 | 2014-11-26~2588日目 | 7.4℃ -1℃ 湿度:42% 積算温度:42247.1 ℃ |
1年苗が20数本・・・
なんだかんだで1年苗が20ちょっと出来た。なので植え替え。用土は今年と同じにして、今回は一部に赤松を添えて植え込んだ。ま、コンパニオンとしては三つ葉の成績が良いんだけどね、やっぱり木になるヤツらはサイズ感が違う。今回上手くいくようならもうちょっと大きなサイズの赤松の根っこ近くに植えてみようって感じだな。
こいつの長期栽培が上手くいかないのって結局畑に植えるからだろ。今までの栽培って栄養分を土中に混ぜ込んで土の表面は土のままにしてコイツらだけを植え込んでる。オタネニンジンは他の種に比べて相当多くムシゲルを分泌する。って事はそれだけ土中に強力な根圏を作ってるって事。この根圏が残る事が結局コイツらの長期栽培を出来なくしてるって思うんだよ。だったら土壌A層は貧栄養にしてコンパニオン植えて土壌O層に栄養分を集中すべきだろ。すでに檜植えて酸性用土になる様にピートモス混ぜ込んだ日陰の場所を作ってある。なので1年苗の数本は檜の根っこのある辺りに植え込んで周りに三つ葉で囲もうと思う。
ま、ほとんどの苗はプランターでもウ一年育成するけどね。3年目なら葉っぱも3枚になるし生き残れる可能性が一年苗なんかとは違ってくるはず。さーて、どうなるのかなぁ・・・・
今年発芽の苗の根っこ
とりあえずプランターに植えた・・