今日を乗り切れば両手分のヾ(✿❛◡❛)ノ㋔✿㋳✿㋜✿㋯✿㋤✿㋚✿㋑.♫♫♬
・種菌
とても『かび臭い』、いわゆる放線菌臭い、山の腐葉土の香り。純粋培養だろうから、これがヤコウタケ菌糸のニオイなんやろ、多分。
ピートモスっぽい、熟成の進んだ腐植質の多い培地っぽい。(博士論文によると、ピートモスかも知れんwww)
・腐葉土
良く見る荒い腐葉土。木質がそのまま残っている。たぶん、広葉樹。
で、やってくれている人がいたwww
http://interestor2012.hatenablog.com/entry/2015/05/10/223706
育てるなら、コレは読んだ方が良いという情報
・博士論文
電気通信大・森さん
http://ir.lib.uec.ac.jp/infolib/user_contents/9000000581/9000000581.pdf
→引用P. 19「ヤコウタケ菌糸の最適生育 pH は 4 であり酸性条件を好むので、酸性であるピートモス培地はヤコウタケ栽培に適しているといえる。特に前処理を必要とすることなく、栄養源である米糠(もしくは小麦粉)と含水率調整のみを行えばよいので、比較的手軽にヤコウタケ栽培を行うことができた。」
→P. 74(84) 培地組成
・【特開平8-280247】ヤコウタケの栽培法(三洋電機!!!)
実施例0025からが有用
http://www.patentjp.com/09/A/A100040/DA10019.html
ヤコウタケ(Mycena chlorophos)、主に博士論文を参照
・生育適温20〜28℃、湿度70〜100%、25〜26℃で生育が早い(取説)。
・菌糸は5℃で保存で継代は2ヶ月ごと(博士論文)
・子実体形成 21℃、相対湿度90%、100〜800 lxの光源、原基形成10日、子実体形成10日
・ハラタケ目- キシメジ科-クヌギタケ属の腐生菌の発光キノコ
・亜熱帯性気候の八丈島、小笠原諸島、東南アジアに分布
・傘径 7~27 mm、柄の高さ 10~23 mm
・子実体発生時期は6~7 月、9 月といった雨季の晴れ間
・フェニックス シンノウヤシ、ビロウヤシといった椰子の枯葉幹に発生
・約 3 日間連続発光
なんか楽しそうwww
ククルマさん 2016-04-28 07:04:37
おおおお!これをやる人が!
私も興味あったんですが、椎茸すら生えなかったので止めました。
更新楽しみです(^o^)
おつかれ様( ^-^)_旦~さん 2016-04-28 07:14:26
発酵やキノコは得意分野や!
子実体出来るかわからんけど、光らせたるで!(๑•̀ㅂ•́)و✧
菌糸もヒカルらしい!
おつかれ様( ^-^)_旦~さん 2016-04-28 07:16:04
あ、キノコは得意ではないです(༎ຶꈊ༎ຶ╬)
ちょっと継代やった程度です・・・・